飲酒は抜け毛を促進する

飲酒は抜け毛を促進する

いろんな面で健康被害が叫ばれるお酒ですが、飲酒することによって抜け毛まで促進されることをご存知でしょうか?アルコールが直接髪の毛に作用するということではないにせよ、間接的に抜け毛や薄毛を引き起こしています。

 

飲酒によって摂取したアルコールが肝臓で分解されるのは良くしられていますが、このアルコールの分解は肝臓にとって非常に負担で、単純にこれだけでも手一杯と言っていいほどです。

 

肝臓はアルコールの分解だけを行っているのではなく、全身に必要な物質を栄養素から作り出すという大事な働きもしているので、肝臓が手一杯になることで肝臓から全身への栄養補給効率が悪化し、髪の毛にも栄養が行き渡らなくなります。特に髪の毛は身体の他の臓器などより優先度が低い(命に関わらない)ため、どうしても栄養補給が滞ってしまい、影響が出やすいということなのです。

 

ですから、20代や30代の人が若いのに抜け毛や生え際の後退で悩んでいるのは、こうしたアルコールや食べすぎなどと肝臓の関係から生じている可能性が高いですね。

 

また、肝臓がアルコールを分解する際にはアミノ酸を消費しますが、飲酒量が増えればそれだけアミノ酸の消費量も多く、髪の毛の髪の毛の成分として必要なアミノ酸が不足すると発毛や育毛に悪影響を与えるんですよね。その他にも、ビタミンやミネラルも余計に使ってしまいますから、それによって抜け毛や薄毛も促進するようになります。

 

適量であれば血行を促進する効果もあると言われますが、トータルで考えた場合、育毛に対してはマイナス面のほうが大きいので飲酒は避けるべきなのです。