肝臓と抜け毛

肝臓と抜け毛

抜け毛が多い人に意外と多いのが、肝臓が弱っている状態です。一見あまり関係なく思えますが、実は髪の毛と肝臓には密接な関係があります。髪を作っているのはタンパク質ですが、食べ物を通して摂取されたタンパク質が体内をめぐって使われるためには、肝臓がしっかり機能しないといけないのです。

 

肝臓は24時間不眠不休で働いている器官で、数百とも言われる仕事を行っています。そのため、いつも過労状態にあり、時々は休ませてあげることが大事で、それが育毛にも実は繋がっていくというわけなのです。

 

肝臓に悪いことといえば、飲酒がまず最初に思い浮かぶと思います。実際、飲酒量の多い人はハゲやすいという傾向があることがわかっていて、それは肝臓との関係が指摘されています。

 

肝臓に負担をかけるのは、他にも暴飲暴食、油っこいものが多い食事、白砂糖などを多く含むお菓子やスイーツの摂取過剰、生野菜が不足気味、インスタント食品が多い、就寝前に食事をする、ストレスの多い生活、などなどがあります。そう考えると、年齢を問わずやってしまっている人も意外に多いものなのです。

 

肝臓は沈黙の器官と呼ばれるほどガマン強く黙々と働いています。そして、何か問題があっても自分で直しながら仕事を続けています。もしも肝臓に問題が生じたなら、それは相当に問題が悪化していると考えられますので、悪くなる前からケアしてあげることが重要です。

 

肝臓がきちんと働かないと、髪の毛への栄養供給効率が低下して髪の毛の健全な育成ができなくなります。きちんと肝臓のケアをすることも、抜け毛を防ぎ育毛を促進する大切なことなのです。